当店について
あいさつ
寿しのはしぐちは、先代が魚屋を営み
その後に現在の地で寿し屋を開業いたしました。
魚屋の時代から現在まで、新鮮な魚へのこだわりをしっかりと引き継いでいます。
寿司を食べる時間は、自分へのご褒美、大切な方と過ごす特別なものです。
私達は、職人の技術で、一貫一貫心を込めお客様に感動をお届けし、お客様が過ごす時間がよりよいものになるよう努めてまいります。
また、歴史ある日本の寿司文化を継承し、地域に根付いた店づくりに取りくみ、
寿司を通して、技術と食文化だけではなく、お客様一人一人の想いを紡いでいきたいと思っております。
お客様の想いによりそう「寿しのはしぐち」こだわりのお寿司、お料理を気軽にご堪能ください。
お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
代表取締役 山内 奈生己
会長あいさつ
月日が経つのも早いもので、父から仕事を引き継いで41年。
日置地区を中心に鮮魚の仕事をしていましたが、昭和37年に父が体調を崩したため、私は一緒に鮮魚の仕事にたずさわることになりました。
当時は特に物資不足で食べる物、着るものも無く、家族を守るため必死に働いていました。
気づけば、夜10時、女房は夜中に洗濯や家事をする日々を過ごす毎日でした。
昭和55年に転機が訪れることになりました。
それは、鮮魚の仕事を続けながら寿し屋を立ち上げることでした。
寿し屋の経営で一番苦労したことは、職人を育てる事とお客様を呼ぶ事の難しさです。
手探りの状態で、周りの協力を得ながら、進めて来たことを思い出す今日この頃です。
今、コロナ禍の中で、現社長の娘、その兄弟達に大変なご苦労をかけていますが、今しばらくの辛抱とこの機をきっかけに新しい寿し屋の在り方を考える時期として捉え、発展できるものと確信しております。
そのためには、経営者、従業員一人一人が前向きに知恵を出しお客様の満足度を上げるための、創意・工夫(料理の内容、接待の在り方等)が大切な事だと思います。
今後も地域に根ざし、皆様の想いに寄り添う「寿しのはしぐち」を
今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
会長 橋口 泰隆
当店ならではのひと手間を
真心を込めて握るお寿司
料理の技術から生まれたパオ
こだわりのかき氷
お客様によろこんでいただける
逸品を豊富にご用意しております。
魚をはじめとした旬の食材を厳選し
素材の美味しさを引き出す。
当店ならではのひと手間を
加えたお料理をご堪能ください。
店内
お一人様から気軽にご利用いただける
カウンター席。
ご家族やグループでご利用いただける
テーブル席、座敷、個室。
大切なお得意様や、結納、お祝いなど
特別な日にご利用いただける
個室もご用意しております。
最大60名様までご利用いただける
大宴会場もございます。
小上がり / 4名様
個室 / 4〜8名様
テーブル席 / 4〜8名様
大広間 / 60名様
沿革
昭和37年
昭和55年
平成元年
平成6年8月29日
平成21年
平成31年/令和元年
令和2年
令和3年7月
橋口鮮魚店開業
寿しのはしぐち開業
新店舗完成(現在の店舗)
法人設立、有限会社寿しのはしぐち
代表取締役 山内 奈生己 就任
削氷はしぐち開店
パオはしぐち開店
テイクアウト 角煮丼開始